電気工事との戦い(浴室リモコン・台所リモコン交換 その②)
前回装備品(本体、その他材料)を集めたところで終わりましたが
今回、早速リモコン交換との戦いに挑みたいと思います。
交換する商品はこちら↓
通話もできるタイプです。機能もバージョンアップです。
蓋を開いて、(開かなくてもよかったのですが)
カパッと外します。
外すとこんな感じです。
上下にビスがありますので外します。
外すとこんな感じで設置用の金具と2芯の配線があります。
ケーブルを本体から外し
念の為、先端を絶縁します。
取り付け金具を交換し、
本体にケーブルを接続し、取り付けます。
あっという間に倒せました。
会心の一撃です。
サイズも問題なかったので、フチもコーキングしなくても大丈夫でした。
動作確認もOKです。
続いて、浴室リモコンを倒します。
同じ様にカバーとビスを外し(ビス8本)、本体を外します。
ここで、問題というか取り付けた施工業者が手抜きをしていたみたいで
浴室なのにフチにコーキングをしていませんでした。
これでは漏電の危険があります。怖いですね。
気を取り直し、作業を続けたいと思います。
本体は強力な両面テープで取り付けられているだけなので
手でベリッと剥がします。
台所リモコンと違い、ケーブルは結線してありましたのでカットします。
そして、両面テープをキレイに剥がします。
コーキングされていなかったせいか、テープが湿っていて
ほとんど手でキレイに剥がせましたが、念の為アルコール等で掃除、脱脂します。
キレイにしたら、付属の両面テープを貼ります。
両面テープを貼りつけたら配線を本体と結線して、
貼り付け前に動作確認をして本体を貼ります。
動作も通話機能も問題ないです。
もちろん今回はコーキング処理を致します。
↓この隙間ですね。
しっかりマスキングして。
(マスキングが一番大事と言っても過言ではありません。)
コーキング材を塗ります。
プロはヘラを使われる方が多い?と思いますが、私は技術が無いので指で塗ってます。
指の方が感覚がわかるので微調整等ができキレイに塗れるのです。
そして、乾く前に丁寧にマスキングテープを剥がして・・・・
完成です!
キレイにできたんじゃないでしょうか。
動作も問題ありません。
友達にも感謝され、このあと打ち上げしました笑
ちなみに結線で使用する接続端子ですが
下記のような信頼できるメーカーがいいです。
同じものをamazonで買い、今回使用したのも
下記の接続端子です。
廉価品や無名の中華メーカーはかなり安いですが
緩くて抜けてしまいますので使い物になりません。
そんな経験があり、メーカー品に落ち着きました。
メーカー品を使用してから配線不良は皆無です。
敵を倒した。
300の経験値を獲得した。
レベルがあがった。
次のレベルまであと350
LV.2→3
HP13→20
ちから15→18
すばやさ11→16
きようさ13→17
みりょく5→9